1/2

威風堂々 (行進曲)第4番 吹奏楽譜

Pomp4-pdf.zip

¥15,000 税込

なら 手数料無料の 翌月払いでOK

ダウンロード販売の商品
購入後にDL出来ます (2238338バイト)

威風堂々 (行進曲)第4番 吹奏楽譜
シンフォニックで原曲に忠実な楽譜です。
最も有名な作品は第1番ですが、、第1番に次いで演奏機会が多いのが第4番です。
エルガーの名曲をコンサート・ピースなどに、ぜひどうぞ。

お求めの際はこちらからお願いします。

アトリエ・アニマート・ショップ
https://animato.official.ec/

参考音源
https://youtu.be/ysoJsW4huxI

アトリエ・アニマート楽譜ページ1/3
https://animato-jp.net/rec-band/gakufu.html

『威風堂々』(いふうどうどう、英語: Pomp and Circumstance )作品39は、
イギリスの作曲家エドワード・エルガーが作曲した管弦楽のための行進曲集です。
エルガーが完成させたのは5曲ですが、
21世紀初頭に未完の第6番が補筆完成されて新たに加えられました。
エルガーが生前に作曲、出版した5曲のうち、第1番から第4番は1901年から1907年にかけて作曲され、
第5番は晩年の1930年に作曲されました。遺稿から見つかった第6番は未完成であり、
アンソニー・ペインによって補筆・完成されたもので知られています。
最も有名な作品は第1番ですが、、第1番に次いで演奏機会が多いのが第4番です。

原題 "'Pomp and Circumstance" は、シェイクスピアの戯曲『オセロ』第3幕第3場の台詞です。
"Pride, pomp and circumstance of glorious war"
「名誉の戦争には付物の[……]誉れも、飾りも、立派さも」(坪内逍遥訳)

から取られています。pomp とは「壮麗、華麗」、circumstance とは「儀式張った、物々しい」といった意味合いであり、
『威風堂々』という題名は名訳ではあるものの相当意訳されているものです。

第1番
Allegro, con molto fuoco ? Trio. Largamente ? Molto maestoso、ニ長調。
1901年に作曲され、同年の10月19日にリヴァプールにてアルフレッド・ロードウォルドの指揮で初演されました。
エルガーの友人でもあったロードウォルドと、リヴァプールの管弦楽団に捧げられました。
全6曲中、最も広く知られた楽曲です。
この曲は,一種の愛国的な軍隊行進曲で,1901年という20世紀幕開けの年に作曲・初演されています。エドワード7世がこの行進曲を聴いて「君はいずれ世界中くまなくひろまる節を作曲したね」と賞賛したという逸話も有名です。大英帝国の最後の栄光を感じさせるような風格のある行進曲で,どこか残照のイメージが漂います。

曲は3部形式で出来ています。堂々と,がっちりとした感じの行進曲で始まった後,
中間部で雄大なメロディが出てきます。エドワード7世が褒めたのはこのメロディで,
エルガーに歌詞を付けることを勧めました。エルガーはそれに応え,合唱曲「戴冠式頌歌」の
終曲「希望と栄光の国」でこのメロディを使っています。イギリスのプロムスのラストナイトなどでは,
「Land and hope and glory...」とお客さんが自然発生的にこの部分を歌うことになっています。
その後,再度最初の行進曲が戻り,さらに盛大に盛り上がって全曲が終わります。


第4番
Allegro marziale ? Nobilmente ? Grandioso、ト長調。1907年に作曲され、
8月24日、ロンドンのクイーンズホールにて、エルガー自身の指揮により初演されました。
ヘレフォード出身の友人G・ロバートソン・シンクレアに献呈されています。

演奏時間5分18秒。冒頭からの主題は解りやすく、中間部の美しい旋律は第1番とは違った上行音型です。
有名な第1番に近いスタイルで演奏技術は比較的容易でコンサートの新しいレパートリーに最適です。

アトリエ・アニマート
https://animato-jp.net/

  • お支払い方法について

¥15,000 税込

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      その他の商品