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水上の音楽(Water Music)から「エアー」金管四重奏 楽譜

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水上の音楽(Water Music)から「エアー」金管四重奏
「エアー」は第1組曲の第5曲です。
編成はトランペット2本、ホルン、トロンボーンまたはユーフォニアムです。
サックス四重奏や木管四重奏にも変更可能です。
ゆったりとした癒しの雰囲気をもったヘンデルの響きをお楽しみください。
お求めの際はこちらからお願いします。

アトリエ・アニマート・ショップ
https://animato.official.ec/

参考音源
https://youtu.be/3vtfW9ycIbM

アトリエ・アニマート楽譜ページ1/3
https://animato-jp.net/rec-band/gakufu.html

水上の音楽(Water Music)は、ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルが1715年から
17年頃にかけて作曲した管弦楽曲集です。
ヘンデルは大バッハと並んでバロック時代を代表する作曲家です。
ホルンやトランペットが多用されている華やかで、野外で鳴り響く壮麗な音楽です。

水上の音楽は弦楽合奏とオーボエ、ホルン、トランペット、フルート、リコーダーなどからなる管弦楽編成。
フランス風序曲形式による序曲と、舞曲形式を主とする小曲数曲の楽章からなり、
管弦楽組曲のジャンルに属します。今日ではヘンデルの代表的な管弦楽作品の一つとして知られています。

ヘンデルは、ドイツのハノーファー選帝侯の宮廷楽長の地位にありながら、
帰国命令に従わず外遊先のロンドンに定住していました。ところが、
1714年にそのハノーファー選帝侯がイギリス王ジョージ1世として迎えられることになりました。
この曲は、ヘンデルが王との和解を図るため、1715年のテムズ川での王の舟遊びの際に演奏したという
伝説が残されていますが、真偽のほどは定かではありません。
いかにも "国王の舟遊びのための華やかな音楽" といった、喜ばしく祝賀気分に溢れた
"18世紀、栄光の大英帝国" を偲ばせる曲です。
国王 ジョージ1世の不興を買っていた ヘンデルがこの曲で元の地位と元の倍の俸給を取り戻したという有名な逸話がありますが、
このような曲で 讃えられた、あるいは
装飾された国王が喜ばない分けはないと納得させられるものがあります。

『水上の音楽』はG線上のアリアを含むバッハのフランス風序曲と同じ管弦楽組曲で、
3つの組曲があります。第1番ヘ長調、第2番ニ長調、第3番ト長調があります。
結婚式でよく使われるのは、トランペットが使われ、最も華やかな組曲第2番の第2曲、『アラ・ホーンパイプ』です。
華やかな祭典を盛り上げることは、ヘンデルの十八番だったようです。

第1組曲 ヘ長調 HWV 348(9曲) オーボエ、ホルン主体
第1曲「序曲(ラルゴ - アレグロ)」
第2曲「アダージョ・エ・スタッカート」
第3曲「(アレグロ) - アンダンテ - (アレグロ)」
第4曲「メヌエット」
第5曲「エアー」
第6曲「メヌエット」
第7曲「ブーレ」
第8曲「ホーンパイプ」
第9曲(アンダンテ)
第2組曲 ニ長調 HWV 349(5曲) トランペット主体
第1曲(序曲)
第2曲「アラ・ホーンパイプ」…全曲の中で最も紹介される機会の多い曲
第3曲「ラントマン」
第4曲「ブーレ」
第5曲「メヌエット」

第3組曲 ト長調 HWV 350(5曲) フルート、リコーダー主体
第1曲(メヌエット)
第2曲「リゴードン」
第3曲「メヌエット」
第4曲(アンダンテ)
第5曲「カントリーダンスI・II」

アトリエ・アニマート
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