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打楽器四重奏トルコ行進曲楽譜

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打楽器四重奏トルコ行進曲楽譜(モーツァルト/編曲 瀬 浩明)
ピアノソナタ第11番 イ長調 K. 331より 第3楽章

編成はGlock.、Xylo.、Vib.、Marim.です。
クラリネット四重奏や他の編成でも楽しめます。
サックス木管四重奏は発売中です。

モーツァルトの名曲をコンサート・ピースなどに、ぜひどうぞ。
お求めの際はこちらからお願いします。

アトリエ・アニマート・ショップ
https://animato.official.ec/

参考音源
https://youtu.be/Mvx4imiSmH4

アトリエ・アニマート楽譜ページ1/3
https://animato-jp.net/rec-band/gakufu.html

ピアノソナタ第11番 イ長調 K. 331 (300i) は、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが作曲したピアノソナタです。
第3楽章が有名な「トルコ行進曲」であるため、「トルコ行進曲付き」と呼ばれることが多く、この楽章だけが単独で演奏されます。
第3楽章 トルコ風ロンド:アレグレット
イ短調 - イ長調、4分の2拍子、ロンド形式(A→B→C→B→A→B'→コーダ、B'はオクターヴを分散して16分音符化した旋律)です。
有名な「トルコ行進曲」です。当時流行していたトルコ趣味を取り入れたものです。
左手の伴奏がよくトルコの軍楽隊の打楽器の響きを模倣しています。
テンポは楽譜上ではアレグレットです(初期の出版ではAllegrinoとなっています)が、
多くの演奏家はアレグロで演奏することが一般的です。

17世紀後半から18世紀にかけ、西洋の音楽文化にメヘテルのもたらす「異国」の音楽の影響が現れ始めます。
1720年代初頭にはポーランド王アウグスト2世にオスマン帝国第23代皇帝アフメト3世から
メヘテルが送られ(アフメト3世は西欧諸国との平和外交を敷いていた)、
オーストリアではオスマン式軍楽が取り入れられました。
クラシック音楽にもその影響は色濃く反映され、オペラやオーケストラ、器楽曲にも「トルコ風」が取り入れられます。
モーツァルトに限らず当時の作曲家たちは流行りの音楽を進んで取り入れる、いわば「流行に乗った」わけです。
これらの作品に共通して現れる音楽的特徴が、シンバルなどの打楽器の使用、ユニゾンの多用、
鋭い音の為にピッコロを用いるなどでした。しかしこれらはあくまで「西洋人のイメージしたトルコの音楽」。
実際のトルコの音楽とは少し違ったようです。

アトリエ・アニマート
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