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金管六重奏 歌劇「ヴェルサイユの噴水」からシャコンヌ 楽譜

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金管六重奏 歌劇「ヴェルサイユの噴水」からシャコンヌ
Les fontaines de Versailles, S.133
Comp. Michel-Richard de Lalande
S 133 Philidor collection F-537
Versailles 1683

編成はTp.2本、Hn.2本、Tbn.またはEup.、Tubaです。
木管六重奏やサックス六重奏でも演奏可能です。

ヴェルサイユ宮殿の名曲をコンテストやコンサートに、ぜひどうぞ。
お求めの際はこちらからお願いします。

アトリエ・アニマート・ショップ
https://animato.official.ec/

参考音源
https://youtu.be/23ddstE97O4

アトリエ・アニマート楽譜ページ1/3
https://animato-jp.net/rec-band/gakufu.html

歌劇『ヴェルサイユの噴水』は、美しく瀟洒な噴水の周りに神々が集まり、素晴らしい庭園の完成を祝うという内容の音楽劇です。
この洗練された作品は王を始めとした宮廷人たちを大いに喜ばせたそうです。

Michel-Richard de Lalande
作曲者のミシェル=リシャール・ド・ラランド(1657-1726)はルイ14世の治世末期から18世紀にかけ、フランス王室礼拝堂の監督として大きな影響力をもち、
歿後もその作品が末永く演奏されつづけた教会音楽の大家です。
フランス・バロック音楽の作曲家であるとともに、フランス宮廷オルガニストも務めました。
ジャン=バティスト・リュリやフランソワ・クープランと同時代に、太陽王の宮廷音楽家として活躍しました。
ルイ14世の王女の音楽教師を務め、1714年から没年まで王室礼拝堂の楽長を務めました。

1683年、25歳のドラランドは“太陽王”ルイ14世の宮廷音楽家として召し抱えられると、
すぐに王のお気に入りの一人となり、王女の音楽教師を務めながら、1714年には王室礼拝堂(シャペル・ロワイヤル)の楽長となって、
亡くなるまでその職務にあたりました。40年に渡る年月の中で、王はドラランドを信頼し、新しい王室礼拝堂を建築する際には、
協議メンバーにドラランドを加えていました。またドラランドも王を心から崇拝し、お互いに良い関係を築いたようです。

彼は宗教的な作品だけでなく、宮廷の行事のための作品も数多く書き、これらは王族や貴族たちの間で人気を獲得しました。
ルイ14世は洗練された文化人たちを王室に集め、建築や美術、練兵や服飾のみならず音楽においても最高級の粋に囲まれました。
しかもその宮廷生活を公に披露し、衆人見守るなか絢爛な音楽を奏でさせ食事をしたり、寝室に向かったりしています。
そして最後はマレやド・ヴィゼーらごく数人の秀でた楽人たちだけを寝室に連れ、眠りに落ちるまで音楽を奏でさせたそうです。
また、ヴェルサイユの広大な庭や自然を表した音楽は、ルイ14世が散策をする際に、屋外用の音楽団によって演奏される作品も多数用意されていました。
当時3つの音楽団にカテゴリーが分けられ、宮廷内楽団、礼拝やミサの楽団、そして屋外用の楽団が設けられていました。

アトリエ・アニマート
https://animato-jp.net/

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