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テナーサックス(Solo)WHEN I FALL IN LOVE(八重奏)またはクラリネット4本 楽譜

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¥2,800 税込

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ナーサックス(Solo)WHEN I FALL IN LOVE(八重奏)~恋に落ちる時~

作詞/エドワード・ヘイマン Edward Heyman
作曲/ヴィクター・ヤング Victor Young

編成はテナーサックス(Solo)、トロンボーンまたはユーフォニアム3本、エレキベース、
マリンバ、ヴィブラフォンに加えてドラムセット(八重奏)です。クラリネット4本楽譜も同梱。
エレキベースはファゴット、バスクラリネット、チューバに変更可能です。
テナーサックス(Solo)楽譜をクラリネット(Solo)やソプラノサックス(Solo)で演奏することが可能です。
前半(~20小節目)はテナーサックス(Solo)楽譜をトロンボーンが演奏することも可能です。
前半はSolo、後半(21小節目~)はクラリネット4本または、クラリネット4本+テナーSoloというアレンジも可能です。
クラリネット4本をサックス4本、木管4本、にも変更可能です。

クラシックの香り漂うジャズの名曲をコンサート・ピースなどに、ぜひどうぞ。
お求めの際はこちらからお願いします。

アトリエ・アニマート・ショップ
https://animato.official.ec/

テナーサックス(Solo)参考音源
https://youtu.be/1FTmSBFUO4I
クラリネット4本(12重奏)参考音源
https://youtu.be/hHzbskhhDHo

アトリエ・アニマート楽譜ページ1/3
https://animato-jp.net/rec-band/gakufu.html

この『WHEN I FALL IN LOVE ~恋に落ちるとき~』は『Love letters~ラブ・レターズ~』という、
ナット・キング・コールの歌で有名な曲の作詞・作曲をした名コンビ1952年の作品です。
エドワード・ヘイマンは、真っ直ぐで情熱的な詞を書いています。
そしてヴィクター・ヤングは、元々クラシックの作曲家で、ヴァイオリニストとしても活躍していた人なのですが、
その後、ハリウッドに移り、映画音楽やポップスを手がけ、特にビング・クロスビーのバンドを指揮したことでも有名な人です。

恋に落ちてしまう瞬間を描いたこの曲『WHEN I FALL IN LOVE ~恋に落ちるとき~』は
ロマンティックな歌詞に加え、クラシックで培ったヴィクター・ヤングのドラマティックな
メロディーが、たくさんの人に受け入れられています。

このロマンティックでドラマティックな曲は、1957年の映画『Istanbul』で
ナット・キング・コールが歌って大ヒットしました。
また1993年にヒットしたメグ・ライアンとトム・ハンクス主演の映画『めぐり逢えたら』では、
セリーヌ・ディオンがクライヴ・グリフィンと一緒に『めぐり逢えたら ~愛のテーマ~』というタイトルにして
この歌が使われて、大ヒットしました。

その後も、多くのアーティストがカバーしています。
ナット・キング・コールのほか、サミー・デイヴィス・ジュニア、ペリー・コモ、サム・クック。
女性歌手ででは、ダイナ・ワシントン、カーメン・マクレイ、ジュリー・ロンドン、ドリス・デイ。
そしてインストでは、ビル・エバンスやマイルス・デイヴィス、オスカー・ピーターソン。
などの名演があります。
ジャズ歌手以外にも、カーペンターズ、セリーヌ・ディオン、マリリン・モンローなど。
アンドレア・ボッチェリがヘレーネ・フィッシャーとクリス・ボッティのトランペットという
豪華なメンバーで歌っています!

Victor Young
ヴィクター・ヤング((1900-1956)はイリノイ州シカゴ出身のユダヤ系のアメリカ合衆国の作曲家、指揮者、編曲家、ヴァイオリン奏者です。
最初コンサートヴァイオリニストとして出発しましたが、テッド・フィオリト楽団に参加したことで、ポピュラー音楽の分野に移りました。
多くの軽音楽を作り、ビング・クロスビーなどの歌手に曲を提供しました。1930年代中頃より映画音楽に専念するために、ハリウッドに移りました。

ヴィクター・ヤングはアカデミー賞に22回ノミネートされましたが、生前に受賞することはできず、
死後に『八十日間世界一周』(1956年)でアカデミー作曲賞を受賞しました。『ゴールデン・ボーイ』(1939年)、
『誰が為に鐘は鳴る』(1943年)、『ラブレター』(1945年)、『サムソンとデリラ』(1949年)、『愚かなり我が心』(1949年)、
『血闘』(1952年)、『静かなる男』(1952年)、『戰う雷鳥師団』(1952年)、『シェーン』(1953年)などがあります。
最後の作品はヤングの死後、1957年にパラマウント映画から公開されたコーネル・ワイルド主演の『勇者カイヤム』でした。
カリフォルニア州パームスプリングスで脳出血のため57歳で死去しました。

「Beautiful Love」、「Stella by Starlight」、「A Hundred Years from Today」、「Love Letter」、
「My Foolish Heart」、「When I Fall in Love」は ヴィクター・ヤングの代表作品です。

『WHEN I FALL IN LOVE ~恋に落ちるとき~』
LYRIC :
When I fall in love
it will be forever
Or Ill never fall in love

In a restless world like this is
Love is ended before its begun
And too many moonlight kisses
Seem to cool in the warmth of the sun

When I give my heart it will be completely
Or Ill never give my heart
And the moment I can feel
that you feel that way too
Is when I fall in love with you.

歌詞 :
わたしが恋に落ちるときは
永久に落ちたまま
そうでなければ、意味がない

とかく落ち着きのない世の中
恋は始まるまでもなく終わってしまう
たくさんの月夜のキスも
街に太陽がのぼると魂を失う

こころを捧げるなら全身全霊
そうでなければ意味がない
あなたがおなじことを感じていると
わたしが感じられるときこそ
わたしとあなたは恋におちる

アトリエ・アニマート
https://animato-jp.net/

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