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サックス五重奏 毒グモは、とても悪い虫(サパテアード)楽譜

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サックス五重奏 毒グモは、とても悪い虫(サパテアード)
G.ヒメネス (G.Gimenez) / タランチュラ ~〈早咲きの娘〉より (Zapateado~〈La Tempranica〉)
Tarantula

ラ・テンプラニーカ
La Tempranica
ヘロニモ・ヒメネス作曲/フリアン・ロメア・パルラ台本
Compositor:Geronimo Gimenez/Libretista:Julian romea Parra
Fecha de estreno:19 de septiembre de 1900/Lugar de estreno:Teatro de la Zarzuela

編成はソプラノ、アルト2本、テナー、バリトンです。
ソプラノパートをアルトで演奏するパート譜を同梱しています。
木管五重奏版、金管五重奏版、クラリネット五重奏版は発売中です。

スペインの歌劇サルスエラの魅力を演奏で味わいたいものです。
コンサートピースの小品に、ぜひどうぞ。
お求めの際はこちらからお願いします。

アトリエ・アニマート・ショップ
https://animato.official.ec/

参考音源
https://youtu.be/Y6-Ac1m1i28

アトリエ・アニマート楽譜ページ1/3
https://animato-jp.net/rec-band/gakufu.html

◆サルスエラ〈早咲きの娘〉あらすじ
「ラ・テンプラニーカ」は、1900年9月19日、マドリッドのサルスエラ劇場で初演されました。
時は1890年頃、グラナダの壮大な山脈を舞台に、ジプシー娘のマリアと、グラナダの青年貴族ドン・ルイスの悲恋が描かれた物語です。
マリアの弟グラビエが歌う“サパテアード”や、マリアのロマンサほか、ジプシーの暮らしが在り在りと浮かぶ曲が印象的です。

◆ヘロニモ・ヒメネス・ベリド (Geronimo Gimenez y Bellido, 1854年10月10日 - 1923年2月19日) はスペインの後期ロマン派に属する作曲家、指揮者。
セビリアに生まれ、父親から音楽教育を受ける。隣県カディスにおいて、画家サルバドール・ビニエグラに師事しました。
その後、パリ音楽院に学び、1885年に帰国。同年、マドリードにあるアポロ劇場の指揮者に就任しました。
ほぼすべての作品は初演がマドリードである。マドリードで死去しました。

◆サルスエラ (La Zarzuela) と呼ばれる歌劇に相当するスペイン独自の音楽様式を中心に作曲を続けました。
室内楽と交響楽の作品もある。代表作は1896年初演のルイス・アロンソの舞踏会、1897年初演のルイス・アロンソの結婚式と、1900年初演のテンプラニカです。

サルスエラは1657年、スペインの首都マドリードにおいて、国王フェリペ4世の前で演奏するために作られた歌を伴う喜劇 "El Laurel de Apolo" に由来する様式です。
サルスエラという名前は、イバラ(スペイン語zarza)に覆われた王の狩小屋にちなんで付けられました。
18世紀にはスペインの風俗、民俗を題材とした曲が現れ、ヒメネスが活躍した19世紀にはイタリアのオペレッタから独立したスペインの歌劇がサルスエラであると位置付けられ、
大衆的な歌劇となりました。

アトリエ・アニマート
https://animato-jp.net/

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