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鍵盤打楽器三重奏 ショパン :ワルツ(19曲) 第6番 「小犬のワルツ」 Op.64-1 楽譜

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鍵盤打楽器三重奏 ショパン :ワルツ(19曲) 第6番 「小犬のワルツ」 Op.64-1 CT212 変ニ長調
Chopin, Frederic:19 waltzes Valse No.6"Petit chien" Des-Dur Op.64-1 CT212

編成はGlock.、Vib. or Xylo.、Marim.です。
クラリネット五重奏版、サックス五重奏版、木管五重奏版は発売中です。

ショパンが恋人へプレゼントした愛らしい作品をコンサートピースに、ぜひどうぞ。
お求めの際はこちらからお願いします。

アトリエ・アニマート・ショップ
https://animato.official.ec/

参考音源
https://youtu.be/h2__NiG_5sE

アトリエ・アニマート楽譜ページ1/3
https://animato-jp.net/rec-band/gakufu.html

「子犬のワルツ」はワルツ第6番変ニ長調Op.64-1の愛称です。ショパンは生涯で19曲のワルツを書いています。
ショパンには、長年連れ添った恋人ジョルジュ・サンドがいました。
彼女は子犬を飼っており、その子犬には"尻尾を追ってぐるぐる回る"習性がありました。
それをピアノで表現したワルツと言われています。中間部の高く短い音は子犬がつけた鈴の音のようです。
英語ではMinute Waltz(1分間ワルツ)という愛称でも親しまれています。

ショパンの「ワルツ第6番」(作品64-1)は、ピアノ独奏のためのワルツで、晩年の1846年から1848年にかけて作曲されました。
一般的に『小犬のワルツ』の通称で知られている作品です。
この作品はショパンの友人であったデルフィナ・ポトツカ伯爵夫人(ポーランドの貴族)に献呈されました。
作品64は3つのワルツでなっており、この第1曲の『小犬のワルツ』はとても明るい音楽です。
ショパンは第1曲に明るい音楽を用いる手法をしばしばとりました。
また、作品64には、この他に有名な第2曲(ワルツ第7番)もあります。

ただし作曲のエピソードは暖かい雰囲気ですが、この頃のショパンと恋人との関係は冷え切っていました。
約10年も続いていた彼らの関係は、間もなく終わりを迎えることとなります。
それにはショパンの健康状態の悪化も少なからず関係しているかもしれません。
サンドはショパンの介護士となり、周囲にはその不満を漏らしていました。
彼女はショパンを「子ども」「受難者」「愛しい小さな死人」などと手紙に残しています。

アトリエ・アニマート
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