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木管四重奏 バッハ 最愛のイエスよ 我らここに集いて
J.S. Bach, BWV 731, Liebster Jesu, wir sind hier
編成はFl.、Ob.、Cl.、Bsn.です。
金管四重奏版、サックス四重奏版、クラリネット四重奏版は発売中です。
バッハの情緒豊かな名曲を、ぜひお楽しみください。
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アトリエ・アニマート・ショップ
https://animato.official.ec/
参考音源
https://youtu.be/jU9MHyi-bZk
アトリエ・アニマート楽譜ページ1/3
https://animato-jp.net/rec-band/gakufu.html
この曲は美しい旋律を紡ぐ高貴で芸術的なオルガン・コラールです。
「最愛なるイエスよ、我らここに集いて」は、同名の讃美歌21-51を題材に編曲された作品で、
計6回の編曲が施されています。
コラールは元々ルター派教会で全会衆によって歌われるための賛美歌ですが、
バッハは作曲の題材として好んでコラール(讃美歌)を取り上げています。
現代ではこれらの賛美歌の典型的な形式や、類似した性格を備える作品も含めて呼ばれることが多く、
ルター派の多くのコラールが、プロテスタントの教会で用いられる4声の賛美歌として親しまれています。
コラールは、ドイツバロック音楽を中心に様々な音楽形式で用いられ、ブルックナーは音楽の神学的要素に傾倒し、
バッハのコラール前奏曲に影響を受けて交響曲、ミサ曲、モテットにコラールを多用しました。
コラールの旋律は賛美歌としてコラールが歌われる直前に、オルガン等によって演奏されるためのコラール前奏曲にも用いられていて、
コラール前奏曲にはコラールの旋律が登場し、そこに対旋律が加えられていきます。
バッハの作品では、自身が新しくコラールの旋律を作曲することは少なく、
教会の会衆が既に馴染んでいるコラールを用いてカンタータを作曲しました。
このコラールは誰もが歌えるようなシンプルで親しみやすい小品ですが、バッハはこれに手を加え芸術的な作品に仕上げていて、
編曲家としての優れた一面も覗かせています。
アトリエ・アニマート
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