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鍵盤打楽器二重奏『アルハンブラの思い出』
Recuerdos de la Alhambra
Francisco Tarrega
Mallets Duo
編成はVib.、Marim.のデュオです。
サックス四重奏版、クラリネット四重奏版、金管四重奏版、木管四重奏版は発売中です。
哀愁に満ちたスペイン情緒溢れる作品を演奏で味わいたいものです。
コンサートピースの小品に、ぜひどうぞ。
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アトリエ・アニマート・ショップ
https://animato.official.ec/
参考音源
https://youtu.be/ew2PUBY_UuI
アトリエ・アニマート楽譜ページ1/3
https://animato-jp.net/rec-band/gakufu.html
『アルハンブラの思い出』(西: Recuerdos de la Alhambra)は、スペインの作曲家・ギタリストの
フランシスコ・タレガによるギター独奏のための性格的小品です。
原語の発音に近い『アランブラの思い出』という表記も多い作品で1896年作曲されました。
高度な演奏テクニックであるトレモロ奏法を活用した曲としても名高く、右手の薬指、中指、人差し指で
一つの弦を繰り返しすばやく弾くことによりメロディを演奏します。同時に親指はバス声部と伴奏の分散和音を担当します。
クラシックギターでは、バリオス作「最後のトレモロ」「森に夢見る」と共に最も有名なトレモロ作品として数えられると共に、
スペインにちなんだギター作品では最もポピュラーな作品です。
アルハンブラ宮殿は宮殿と呼ばれているが城塞の性質も備えていて、その中に住宅、官庁、軍隊、厩舎、モスク、学校、浴場、
墓地、庭園といった様々な施設を備えていました。
現代に残る大部分は、イベリア半島最後のイスラム王朝・ナスル朝の時代の建築とされ、
初代ムハンマド1世が建築に着手し、その後のムスリム政権下で増築されました。
スルタン(王)の居所であるとともに、数千人が居住する城塞都市でもありました。
夏場非常に暑いと言われるグラナダの中でもとても涼しい場所に位置し、ウマの背のような形をした緑多い丘に立地しています。
14世紀の学者アフマド・アル・ウマリーの地理書によると、スルタンは月曜と木曜にアルハンブラのある丘の上で、人民に対し、
コーランの10章とムハンマドの言行録の一部を朗読したとされています。
建築の材料には、レンガ、木材、練土などのもろいものが多く、彫刻を施した石材などは最低限しか使用されていません。
アルハンブラ宮殿の中心は、いくつかの建造物に囲まれた中庭(パティオ)におかれ、他のイスラーム建築の例に倣っています。
建物は白を基調としているが、アルハンブラとはアラビア語で「赤い城塞」を意味するアル=カルア・アル=ハムラーと
呼ばれていたものが、スペイン語において転訛した名称です。この名称の由来については、城塞周辺の土地の土壌が赤いため、
あるいは建築に使われた煉瓦の色であるとか、宮殿が赤い漆喰で覆われていたからなど諸説があります。
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