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フニクリ・フニクラ クラリネットと打楽器のための八重奏 楽譜

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¥2,600 税込

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フニクリ・フニクラ クラリネットと打楽器のための八重奏
Funicli funicla
Luigi Denza

クラリネット6本、バスクラリネット、Drumsスコア&パート譜付き。
クラリネット七重奏とドラムセットの編成になっています。
ドラムセットを省略したクラリネット七重奏としても演奏可能です。

金管七重奏、木管七重奏、サックス七重奏とドラムセット版は発売中です。
活気溢れる楽しいこの作品をぜひ演奏してみてください。
お求めの際は、こちらからお願いいたします。

アトリエ・アニマート・ショップ
https://animato.official.ec/

参考音源
https://youtu.be/qxMNmpJWWU8

アトリエ・アニマート楽譜ページ1/3
https://animato-jp.net/rec-band/gakufu.html

「フニクリ・フニクラ」(ナポリ語: Funiculi funicula)は、
1880年にルイージ・デンツァが作曲したイタリア大衆歌曲です。
ルイージ・デンツァ作曲で日本でも大変有名なこの曲は
当初は登山電車のコマーシャルソングとして誕生しました。
この曲の歌詞はナポリ語で書かれていますが、古くから伝わるナポリ民謡ではなく、実はコマーシャルソングという役割で生まれた歌曲です。

1880年にヴェスヴィオ山の登山電車=フニコラーレ(Funicolare)を運営するトーマス・クック社の依頼によって、
ルイージ・デンツァが作曲し、ジャーナリストのジュゼッペ・ペッピーノ・トゥルコが作詞しました。
デンツァとトゥルコはこの急勾配の登山電車からすぐにインスピレーションを受け、
2人は数時間でこの曲を書き上げたと言われています。

フニクリ・フニクラ 原曲歌詞と日本語訳

【1番】
Aissera, oje Nannine, me ne sagliette,
tu saje addo, tu saje addo
Addo ‘stu core ‘ngrato cchiu dispietto
farme nun po! Farme nun po!
夕方僕は登ったんだ
どこだかわかる?
君の恩知らずな心が
僕を悲しませないところ

Addo lu fuoco coce, ma se fuje
te lassa sta! Te lassa sta!
E nun te corre appriesso, nun te struje
sulo a guarda, sulo a guarda.
火が燃えている場所だけど、もし逃げれば
君は逃げるまま
君を追いかけたり悩ませたりしない
見ているだけなら

Jamme, jamme ‘ncoppa, jamme ja,
Jamme, jamme ‘ncoppa, jamme ja,
funiculi, funicula, funiculi, funicula,
‘ncoppa, jamme ja, funiculi, funicula!
行こう 行こう 頂上へ
行こう 行こう 頂上へ
フニクリ・フニクラ・フニクリ・フニクラ
行こう フニクリ・フニクラで!

【2番】
Se n’e sagliuta, oje ne, se n’e sagliuta,
la capa gia! La capa gia!
E gghiuta, po’ e turnata, po’ e venuta,
sta sempe cca! Sta sempe cca!
電車は登って、もう登って
頂上だ 頂上だ
到着して戻ってまたやって来る
ここに止まる ここに止まる 
La capa vota, vota, attuorno, attuorno,
attuorno a tte! Attuorno a tte!
Stu core canta sempe nu taluorno:
Sposamme, oje ne! Sposamme, oje ne!
頂上は回って回って
君の周りを 君の周りを
この心は繰り返し歌う
結婚しよう 結婚しよう

Jamme, jamme ‘ncoppa, jamme ja,
Jamme, jamme ‘ncoppa, jamme ja,
funiculi, funicula, funiculi, funicula,
‘ncoppa, jamme ja, funiculi, funicula!
(1番と同じ)

1962年にNHK「みんなのうた」で初めて発表された時は「登山電車」という原曲に忠実な歌詞の歌でした。
その後、子供向けの替え歌として「鬼のパンツは強いぞ」という内容の
『鬼のパンツ』が1975年に当時「うたのおにいさん」だった田中星児が発表したとされています。
しかしJASRACのデータベースには「作詞者不詳」となっており、実際に歌ったのは田中星児ですが、
歌詞を考えた作詞者はわからないようです。
それから子供向けの歌とした数多くの子供番組、子供向けCDなどにも収録され、
同名の絵本なども出版されたことから、日本では子供受けの歌である『鬼のパンツ』
として強いイメージで広がってしまったようです。

おにのパンツ
作詞:作詞者不詳

鬼のパンツは いいパンツ
(パンツをはく真似をする)
つよいぞ つよいぞ
トラの毛皮で できている
つよいぞ つよいぞ
5年はいても やぶれない
つよいぞ つよいぞ
10年はいても やぶれない
つよいぞ つよいぞ
はこう はこう 鬼のパンツ
はこう はこう 鬼のパンツ
あなたも 私も おじいちゃんも おばあちゃんも
(周囲を指差しながら)
みんなではこう 鬼のパンツ

フニクリ・フニクラ Funiculi Funicula
作曲 デンツァ Luigi Denza
訳詞 青木爽・清野協

1.赤い火を噴くあの山へ 登ろう 登ろう
  そこは地獄の釜の中 のぞこう のぞこう
  登山電車が出来たので 誰でも登れる
  流れる煙は招くよ みんなを みんなを
   行こう 行こう 火の山へ
   行こう 行こう 山の上
   フニクリ フニクラ フニクリ フニクラ
   だれも乗る フニクリ フニクラ
    (2回繰り返し)

2.暗い夜空にあかあかと 見えるよ 見えるよ
  あれは火の山 ヴェスビアス 火の山 火の山
  登山電車が下りてくる ふもとへ ふもとへ
  燃えるほのおは空に映え 輝く 輝く
   (以下同じ)

アトリエ・アニマート
https://animato-jp.net/

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